ドメーヌ紹介

 

ドメーヌ・ルウ・フレジョウは古代遺跡で有名なオランジュ市南部、ヴァントゥー山やダンテル・ドゥ・モンミレイユを一望する場所にあります。

ルウ・フレジョウは1982年クリスティアンヌ&セルジュ・シャスタンによって設立された家族経営のドメーヌです。二人はシャスタン家の5代目としてブドウ栽培や醸造についての知識やノウハウ、伝統を受け継ぎ、環境と土壌に配慮した考えでワイン生産を行っています。今日二人にとって子供たちと一緒にこの仕事を続けていることはなんと素晴らしいことでしょう。2008年は家族全員で作り上げた初めての記念すべきヴィンテージとなりました。

プロヴァンスの方言でルウ・フレジョウとは、夜間ぶどうに太陽の熱を放出する大きな丸石を意味します。それはまたシャスタン夫妻とその子供たちのもたらす人間味あふれる温かさでもあります。グラスと口中に朗らかで豊かな味わいのワインがいっぱいに広がるのはちっとも不思議なことではないでしょう。

《 私たちのワインが、テーブルにさしかかる太陽の光のように心地よく皆様のお食事のお供をし、ほとばしる喜びのようにグラスに注がれますように。》

ブドウ畑

畑は生物環境を尊重した方法で手入れをしています。除草剤は使用せず機械作業で土壌を掘り起こし、病虫害防除対策は最低限必要なときのみ行い、化学肥料の使用はありません。現在オーガニック農法へ移行中です。

ルウ・フレジョウは職人気質のファミリードメーヌです。クリスティアンヌとセルジュはぶどうの栽培からボトリングまでの長期間の生産工程を丁寧に細かく従事し、すべての作業は記録に残されています。このトラサビリティの考えはもうだいぶ長い間の習慣です。

ワイン生産者の仕事には忍耐と観察、厳格な規定の実践、経験に基づく思考査定が求められます。そこに昔から伝わる伝統とローカルな状況背景が加わって、テロワールを表現したワインが生産されるのです。

もうひとつの不可欠な材料、それは情熱です。シャスタン夫妻と子供たちは常にどこの場でも、この職を愛し、生産したワインを愛し、一族に伝わる土地をより生かすべく情熱を持って仕事をしていることです。

ぶどう品種

ローヌ渓谷の中でも特にここシャトーヌフ・デュ・パップにおいては豊富な品種のぶどう栽培が行われています。13品種が認定されているのです。ルウ・フレジョウではローヌやローヌ・ヴィラージュについても同様ですが、グルナッシュをメイン品種とし、より複雑さをもたらすため、(赤については)ムールヴェードル、シラー、サンソー、ヴァカレーズ、テレ、ミュスカルダン、クノワーズが、(白については)クレレット、ブールブーラン、ルーサンヌ、ヴィオニエなど数多くの補助品種がブレンドされています。

醸造と熟成

異なるぶどう品種は最高のブレンド効果を引き出すため、収穫された時点でアッサンブラージュされます。赤ワインは伝統的醸造方法で3週間の長期キュベゾン後、オークの古い大樽(30-50hl)で平均12ヶ月間熟成されます。これによりワインはゆっくりと自然に“熟して”いきます。真夏の暑さを避けるため地下に作られたカーブで、大樽の微酸化作用によってタンニンはやわらかくなり、色合いは落ち着きを得ます。新樽からくる強い香りはつきません。

ロゼはグルナッシュとムールヴェードルのセニエ方法で生産されます。フレッシュさとアロマをキープするため低温で醗酵されます。

白ワインの醸造はクラシカルな方法で、収穫後直接プレス、低温発酵を行います。酸をキープするためマロラクティック醗酵は行いません。

ドメーヌ・ルウ・フレジョウではシャトーヌフ・デュ・パップ赤と白、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ赤、コート・デュ・ローヌ赤白ロゼ、そしてカラドック、エギオドラ、マルスラン、タナをブレンドしたオリジナルなヴァン・ドゥ・ターブルを試飲販売しています。

是非私たちのホームページからカーブの扉を開いてください。

http://www.domaineloufrejau.com

 

また以下のテクニカル資料のページには食事との組み合わせや飲み方についての案も紹介されています。

 

http://www.domaineloufrejau.winealley.com

 

ワインのない食事は太陽のない日のようだ。。。